就職活動体験談
- 「就職活動体験談」
40歳を前に転職しようと思った。世間では40歳過ぎると転職は難しくなると言うからだ。
と言っても仕事を辞めてから探すのは不安なので、在職中に仕事探しを始めた。
最初は何をしてよいか分からず、転職エージェントやWEBに登録しプロフィールを書いた。
エージェントの方からお誘いや紹介がきた。エージェントの方にも20−30人お会いした。
逢ったときには熱心だったがその後全く紹介の無い人もいれば、一件だめでも何十件でも条件に合いそうなものを紹介し続けてくれた人が2人いた。その他はほとんど紹介料のために何でもよいから転職させようという輩ばかりだった。
一方、企業人事や面接官の中には、面接での重要なポイントや受かるための秘訣を伝授してくれる方もおり結果的にその企業には転職できなかったが、その後の活動の糧となった。
よく就職はおお見合いのようだと言われるが、まさにその通りである。相手にも選ぶ権利があるがこちらにも選ぶ権利はあるし、駄目でも落ち込む必要は無い。会社や仕事はいくらでもあるのだから。そう思い、自分のやりたいことを語り続け、履歴書を送り続けた。企業の欲しい人材と合わず不採用が続く事数ヶ月。100社以上に応募し話し合った。
最終的に2社が非常に好感触で、一社は将来のプランまで提示してくれ、入社直後の仕事のみならず、その後のステップが詳しくイメージできた。
給料も1.5倍提示してくれた。こちらは現職同等を規模したのに。父が入院中に最終面接に望んだ。合格し転職した。初出社当日に海外出張を指示された。2ヵ月後に数回目の海外出張中に父が無くなり、緊急帰国した。
きっと新しい仕事で忙しく飛び回っているのを見て安心してくれたと思う。大事なのは諦めないこと。諦めたら終わりだから。